2019年12月9日月曜日

【エッセイ】社会人1年目の娘の資産が1000万円を超えた話

自身は娘が大学生になったとき、娘名義の株式取引口座を開設した。
娘には大学生になったら、小遣いは自分で稼ぐようにいっていた。
自身が大学生のときも、親から小遣いはバイトで稼げといわれた。
確かに、金を稼ぐことを覚えるのに、早いに越したことはないw

自身の場合、大学時代1人暮らしだったが、小遣いは全てバイトで稼いだ。
バイトで稼いだ分は全額、遊びに使っていた。
当時は、小遣いは自分で稼ぐのが当たり前だと思っていた。
実際、周りの友人たちを見ても、皆、バイトで小遣いを稼いでいたw

娘は学業の合間にバイトをし、自身に小遣いを要求することはなかった。
だが、ふと思った、学生の本分は勉学である。
親に余裕がないからといって、学生を働かせるのは発展途上国の発想かもしれない。
自身は娘名義の口座を開設してから、毎年100万円で娘名義の株を買い続けたw

途中、株を売ったこともあったが、現在、娘名義の株の定価は900万円を超えている。
娘は働き出してから自炊しており、貯蓄は増え続けているらしい。
先日、ざっくり計算すると、驚くべきことに娘の資産は1000万円を超えていた。
社会人1年目で資産1000万円を超えた娘に足りないのは、結婚相手だけかもしれないw

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