2019年12月16日月曜日

【これから株を始める君へ】株は続けることが難しいのかもしれない

自身は2005年に株式投資を始めた。
目的は、購入した新築マンションの住宅ローンを一括完済するためだ。
当時、ザルの嫁に家計を任せていたので、貯蓄はほとんどなかった。
嫁に家計を任せることを止め、自身が家計管理をすることにしたw

手始めに、嫁が掛けていた娘の学資保険を解約した。
加入年数が短かったので、当然ながら解約して得た金は元本割れだった。
次に、使用頻度の少なかった自家用車を売った。
数年前に購入した新車だったので、こちらも売って得た金は赤字だったw

これらで得た資金を元手に、自身は株式投資を始めた。
上場間もない株を買ったら、数倍に値上りして、儲ける人がいる。
だが、自身は上場間もない株を買ったことは一度もない。
買うのは、いつも倒産の可能性の低い上場歴の長い株ばかりだったw

株式投資を始めてからは、一定額が貯まるたびに株を買い続けた。
リーマンショックなどで、一時は数百万円の含み損になったこともある。
だが、含み損では一度も売らなかったので、今まで株で損したことは一度もない。
何事もそうだが、始めるのと終えるのは容易だが、続けることが難しいのかもしれないw

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