2019年12月11日水曜日

【エッセイ】収入は1000万円超だが所得が確定しない理由

自身の本業は会社員で、趣味で株式投資と大家をしている。
本業の給与収入と、趣味の収入を足すと、今年も1000万円を軽く超える。
ちなみに、株式投資の収入は、源泉徴収ありの分離課税にしている。
よって、株式投資でいくら儲けても、株式投資の税率は一律であるw

ならば、収入から所得が読めそうなものだが、まだ確定していない。
会社員の方はご存知の年末調整の額が確定しないのである。
年末調整は、12月の最終支払日に所得税等の過不足を精算する制度。
今までであれば、おそらく、これくらいだろうと予測できたw

今年、自身は過去最高額の控除対象となる、ある支払いを行っている。
いったい、いくらの税金が還ってくるのか見当がつかないのである。
調べて計算すればわかるのだろうが、年末にはわかるため計算する気も起きないほどだ。
わかっているのは、過去最高額の控除なので、還付金も過去最高ということだけだw

あと1つ、未確定の要素がある。
今年の相場は、3年前の相場に似ている。
3年前、相場は年末へかけて上昇、自身は元本引上げの売りを行った。
今年も年末へかけて上昇するようなら、元本引上げの売りを行うかもしれないからだw

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