2018年2月9日金曜日

【エッセイ】下落相場のいつものパターン

今週の相場は変動が激しかった。
大きく下げては少し騰がり、また大きく下げる。
大きな下げと小さな騰げを繰り返しながら、ずるずると下がる。
過去、何度もあった下落相場のいつものパターンであるw

先日も書いたが、相場の変動が激しいときは決して買ってはいけない。
騰がり続ける株はないのと同じく、下がり続ける株もない。
必ず下落相場は底を打つ、すなわち落ちるナイフはいつかは床に刺さる。
落ちるナイフが床に刺さったときこそが、買いを入れるチャンスであるw

下落相場が底を打つときは、セリングクライマックスともいわれる。
セリングクライマックスでは、多くの投資家が総悲観から損失を確定する。
具体的には、2016年2月14日の新聞のように株価欄の大半が黒く表示される。
そのときが来るまでは、決して買ってはいけないw

だが、自身が仕込んでいる株には特殊な事情があり、仕込める期間が決まっている。
事実、この下落相場でも特殊な事情により、この株の値動きは少ない。
おそらく、自身はこの株を相場が底を打つまでには仕込み終えることになる。
早ければ、来週中に3回目の買いを入れるかもしれないw

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