2018年2月26日月曜日

【エッセイ】貸しているマンションを売らないことに決めた理由

昨年、自身は所有するマンションをリフォームした。
リフォーム後、誰もが知っている大手企業に社宅として貸している。
家賃収入のリターンは低いので、今年、売るつもりでいた。
だが、考えが変わり、売らないことにしたw

確かに家賃収入を貯めているだけではリターンは低い。
ならば、得た家賃収入を株式投資で殖やせばよいことに気づいたのである。
今、相場は高値圏にある。
正直いって、先日、仕込み終えた株以外に買いたい株は見当たらないw

自身は今、金に困っている訳ではないので、慌てて売る必要はない。
貸しているマンションの住宅ローンも完済している。
家賃収入から原価償却費を除いた全額を、株式投資にシフトするのである。
すなわち、不労所得の家賃収入で得た資金を株式投資で殖やすのであるw

自身には、いつまでにいくら貯めるという目標はない。
自身にとって株は実益を兼ねた趣味、単なるマネーゲームに過ぎない。
社宅として貸している大手企業は、東証1部上場の大手優良企業だ。
自身は、この大手優良企業株のリターンを上回ってやろうと考えているw

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