2015年9月21日月曜日

相場の世界へようこそ10

登場人物紹介
・福澤先輩、是川先輩:米国と中国に滞在、両国株の売りを推奨しているという噂w
・本多先輩:相場の世界で、初心者への講義を行っている講師
・野村先輩:相場の世界の、資料室管理人
・Y:相場師見習いであり、相場の世界の案内係でもある当プログの管理人w

本多先輩は、生まれ故郷の埼玉へ里帰り。
変動相場は収まっていないのに、受講者からの問合せは山積み。
なんで、休日出勤して、受講者の問合せに回答しているんだろ。
世間でいうところのブラック企業なのか、ここは・・・。

んっ?誰かに見られているような・・・うわっ!びっくりした!
何ですか、野村先輩、いつからそこにいらっしゃったんですか。
家政婦は見たじゃないんですから、声くらいかけてくださいよ。
野村先輩も、休日出勤されていたのですか。

えっ、何ですか、これを見ろ、ですか。
これって、東証第1部の投資部門別の株式売買状況ですよね。
これが何か・・・。
えっ、まさか、これだったのですか、変動相場の原因は・・・。

海外投資家と自己計、すなわち国内の証券会社の売買で相場が変動している。
8月第2週に、海外投資家が売りに回った。
翌第3週、野村先輩が創業された証券会社を筆頭とする国内の証券会社がそれに追随した。
ところが、海外投資家が売りを継続する中、国内の証券会社が買いに向かっている。

個人投資家は、その流れの中、両者の動きに翻弄されているんですね。
野村先輩、このようなときに個人投資家は、どう対処すればよいのでしょう。
相場が大きく動いたときは、投資部門別の株式売買状況を確認せよ、ですか。
確かに、誰が売っているのか、誰が買っているのかを見極めるのは重要ですね。