【エッセイ】娘の新型ウイルス感染に思うこと

自身には、彼氏と同棲中の娘がいる。

自身の記憶では、小学生の頃にインフルエンザを発症したことがある。

それ以降、発熱したことはなく、自身と同じく新型ウイルスのワクチン接種もしていない。

ところが、先日、娘が新型ウイルスに感染したｗ

今年になってから、娘と彼氏の喉の具合がよくなかったらしい。

すぐに、2人でPCR検査を受けたが、結果は2人とも陰性だったらしい。

喉の具合は一向によくならず、病院を受診しても、原因不明とのことだった。

最初に体調不良を感じてから、10日ほどして、娘が発熱、翌日には平熱になったらしいｗ

平熱になってから、PCR検査を受けると、陽性だったらしい。

彼氏は発熱しなかったが、PCR検査結果は、陰性だったらしい。

その後、それぞれの勤務先の指示に従い、自宅待機。

先日、自宅待機期間が終わって、2人とも職場に復帰したらしいｗ

今でも覚えているが、娘が小学生の頃のインフルエンザの発熱は数日続いた。

インフルエンザに比べると、新型ウイルスの発熱期間は短かった。

政府は、春にインフルエンザと同じ5類へ移行することを検討するらしい。

もしかすると、娘や彼氏のような人が多いことが理由かもしれないｗ

ある世論調査で、5類移行への賛否を質問したらしい。

結果、50代以下は移行に賛成が多いらしいが、60代以上は反対が多いらしい。

当初から、高齢者と基礎疾患がある方はリスクが高いことはいわれていた。

にも関わらず、1回目と2回目の接種率が80％を超えたのは、同調圧力が理由かもしれないｗ