2020年9月2日水曜日

【エッセイ】趣味の水泳の話

自身はヒマになると、近くのプールへ泳ぎに行っている。
別に、大会に出たいとかではなく、目的は体型維持である。
運動しなければ、年齢に関係なく、だらしない体型になる。
事実、自身の周りの同世代は、運動不足のため、だらしない体型の人が多いw

水泳のよいところは、個人競技であることだ。
個人競技なので、いつでも一人で始めて、終えることができる。
わるくいえば、孤独なスポーツ、よくいえば、自分との戦いである。
自身のフォームは進化しており、若かりし頃より、楽に速く泳げるようになったw

あと、水泳のよいところは全身運動であることだ。
全身の筋肉に負荷がかかり、息継ぎの際には顔の表情筋まで鍛えられる。
自身は実年齢より、一回り以上、若く見られることがある。
ひょっとすると、水泳で顔の表情筋が鍛えられているからなのかもしれないw

ただ、水泳は全身運動であるが故、疲労度がハンパない。
若かりし頃は、泳いだ翌日に身体全体が筋肉痛になったものである。
今は、翌日に筋肉痛になることはなく、翌々日に筋肉痛になる。
どうやら、フォームだけでなく、身体も進化しているようだw

0 件のコメント:

コメントを投稿