2020年9月17日木曜日

【エッセイ】保険料払込期間満了のお知らせに思うこと

自身には若かりし頃に加入した生命保険がある。
主契約が200万円で、特約が1800万円の保険だ。
自身に万が一のことがあったとき、家族に2000万円が支払われる。
当時の取引先に保険会社のおエライさんがいて、強引に加入させられたw

先日、主契約の保険料払込期間満了のお知らせが届いた。
これから保険料は不要ですが、主契約の200万円だけになります、というお知らせ。
この先、自身に万が一のことがあっても、200万円しか支払いませんという内容である。
偶然とはいえ、まさしくベストなタイミングの期間満了に笑いが止まらなかったw

なぜなら、自身の娘は昨年、大学を卒業しており、教育費を払い終えているからだ。
この先、自身に万が一のことがあっても、娘が困ることはない。
もし、困るとしたら、自身の葬儀費用だが、200万円あれば充分だろう。
自身が使えない金なので、残りは好きなように使ってもらえばよいと思っているw

周りの人と比べると、自身は子育てを早く終えた方だと思う。
同年代でも、子どもが学生の人が多くいるが、定年を過ぎても、子どもが学生の人もいる。
そういう人は定年後も、保険料を払い続けなくてはいけないのだろうなと思う。
だが、自身は新たに子どもを作らない限り、保険料の心配をすることはないのであるw

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