2020年9月1日火曜日

【エッセイ】会社は職業訓練校かもしれない

自身は会社員を辞めて、個人投資家になった。
会社員を辞めた理由は、会社勤めの効率がよくないからである。
会社員の場合、自らの時間に比例して、毎月の給与を貰う。
個人投資家の場合、時間と収入は比例せず、一日で給与以上の額を稼ぐこともできるw

会社員を辞める前も、一日で給与以上の額が増減していた。
当時の自身は、仕事は趣味だと割り切っていた。
そうしないと、仕事へのモチベーションを保てなかったからである。
だが、必要なスキルは習得し終え、趣味にもならなくなったので辞めたw

会社員を辞めてから、会社とは何だったのか考えることがある。
学校を卒業したら、会社へ入社、働くことが多い。
だが、会社もある意味、学校ではないかと思う。
学びながら収入を得られる点では、職業訓練校みたいなものかもしれないw

毎朝、決められた時間に出社(登校)、勤務(学習)内容を評価される。
定年を迎えたら卒業で、卒業テーマは「定年後も生活できる仕組み作り」。
卒業テーマが達成できなければ、再雇用(留年)を選択することになる。
ひょっとすると、定年前に卒業した自身は、数少ない飛び級組かもしれないw

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