2019年5月31日金曜日

【エッセイ】金に卑しい奴の話

世の中には、金に卑しい奴がいる。
金に不自由しているからといって、金に卑しいとは限らない。
自身は金に不自由している人には同情するが、金に卑しい奴は好きではない。
自身の知っている金に卑しい奴のことについて書いてみるw

いい歳なのに、安い居酒屋で飲む奴がいる。
金のない若い人が、安い居酒屋で飲むのはわかる。
だが、いい歳した大人が飲むのなら、歳相応の店で飲むべきだ。
飲み代を抑えたいからだろうが、飲み代を抑えたいなら家で飲めばよいw

社会人であれば、社用で外出することがある。
金に卑しい奴は、通勤定期の区間の金まで請求しようとしたりする。
経理が見れば一目でわかり、場合によっては懲戒解雇になるにも関わらずだ。
懲戒解雇になる危険を冒してまで、はした金を欲しがる神経が理解できないw

だらだらと時間をかけて、仕事をする奴がいる。
そういう奴に限って、自分がどれだけ忙しいのかをアピールしたりする。
残業代が欲しいからだろうが、残業することで余分な光熱費が発生する。
自身が株主になっている会社にそんな奴がいたら、問答無用でリストラ対象だw

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