2019年5月2日木曜日

【エッセイ】旅行の思い出~四国地方編~

自身はプライベートや仕事で、多くの都道府県を訪れた。
先日、拍手を多く頂けたら、都道府県の思い出を書くと投稿した。
拍手を多く頂けたので、過去に訪れた都道府県の思い出について書くことにした。
中国地方編の次は、四国地方編を書いてみるw

四国地方は、香川県、愛媛県、徳島県、高知県から構成されている。
北海道、本州、九州とともに主要4島の一つだが、主要4島の中では最も小さい。
空海が拓いた四国巡礼八十八箇所は、お遍路さんで有名だ。
自身は4県を訪れたことがあり、自身にとっては思い出が多い地方でもあるw

香川県は瀬戸内海に面しており、四国の北東部に位置している。
全国で最も面積が小さい県だが、県庁所在地である高松市には多くの企業の支店がある。
また、特産うどんでもある讃岐うどんは、全国的に人気を博している。
自身も香川を訪れた際、讃岐うどんを食し、あまりの美味に驚いた思い出があるw

全国で最も面積が小さいにも関わらず、香川には観光地が多い。
源平合戦の古戦場がある屋島、「こんぴらさん」の愛称で親しまれている金刀比羅宮。
国の特別名勝に指定されている栗林公園、「二十四の瞳」の舞台である小豆島など。
自身が穴場としてオススメするのは、ゴールドタワーだw

ゴールドタワーは、香川県綾歌郡宇多津町にあるガラス張りのタワー。
文字通り、ゴールドのタワーで高さ158m、127mには展望台がある。
今は知らないが、自身が訪れたときは、トイレの内装もゴールドだった。
バブル時代の遺物ともいうべき、建築物は一見の価値アリだw

香川県には優しい女性が多いことも、思い出に残っている。
かって、自身は高松に短期滞在していたことがあった。
高松を離れる前日、行きつけにしていたクラブで送別会があった。
ママさんを始め、女性全員が別れを惜しんでくれ、しんみりとした雰囲気だったw

中には、涙ぐんでくれている女性もいた。
そのとき、他店の女性がドアを開けて、自分の店に芸能人が来ているといった。
女性全員が芸能人を見るため出て行き、自身は店に取り残された。
おそらく、自身が未練を残さないよう、わざと取り残してくれたのだと信じているw

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