2019年5月6日月曜日

【エッセイ】東京都住宅供給公社から学んだこと

自身は住宅ローンで、新築マンションを購入した。
ちなみに住宅ローンは一括完済したが、諸事情により人に貸している。
今は、東京都住宅供給公社(JKK東京)の物件に住んでいる。
持ち家がありながら、賃貸に住むという変った生活をしているw

立地条件やオートロックなどのセキュリティの良さから、JKK東京の物件を選んだ。
もちろん、持ち家じゃないので、住み続けるためには家賃を払い続けなくてはならない。
だが、今はJKK東京の物件に住み続けてもいいかもしれないと思っている。
JKK東京の物件に住み続けてもいいかもしれないと思った理由について書いてみるw

JKK東京の「平成31年度 事業計画」によると、賃貸住宅利用率は90%を超えている。
事実、自身が住んでいる物件でも、空き家が出ると、すぐに埋まる。
だが、自身が住んでいる物件の共益費の収支は赤字らしい。
共益費の収支が赤字なのに、高くしないのには、理由があるw

一般賃貸住宅の継続家賃(既存入居者の家賃)は、入居から3年ごとに改定している。
ちなみに、平成31年度は家賃を引き上げた戸数より、引き下げた戸数が多かった。
つまり、空き家を作らないように、家賃を高くしないのである。
自身が貸しているマンションの家賃も、3年ごとに見直してみても面白いかもしれないw

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