2019年5月6日月曜日

【エッセイ】娘から聞いた「蛙の子は蛙」の話に思ったこと

ようやく、退屈だった10連休が終わろうとしている。
普段の日でも時間を持て余している自身にとっては長すぎである。
ブログがなければ、どうなっていたかわからない。
まだ、10連休が終わらないので、件名の話を書いてみるw

自身は娘と2人暮らしをしている。
先日、娘が、蛙の子は蛙かもしれないという話をしてきた。
聞くと、片親の結婚していた友達が、旦那のDVが原因で別れた話。
母親がキャバ嬢だった別の友達が、キャバ嬢として働いているという話だったw

自身は娘に、女性に暴力振るう男は最低だ、友達は別れて正解だ、といっておいた。
ただ、娘にはいわなかったが、「蛙の子は蛙」という言葉には違和感をもった。
「蛙の子は蛙」には、凡人の子は凡人にしかならないという意味もある。
違和感をもった理由は、キャバ嬢は凡人ではないかもしれないからだw

世の中には、キャバ嬢になりたくてもなれない女性もいるかもしれない。
すなわち、キャバ嬢になった友達は、キャバ嬢になれた勝ち組かもしれないのである。
あと1つ、違和感をもった理由がある。
その理由は、蛙の子は、蛙ではなく、おたまじゃくしだからであるw

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