2019年5月3日金曜日

【エッセイ】旅行の思い出~九州地方編~

自身はプライベートや仕事で、多くの都道府県を訪れた。
先日、拍手を多く頂けたら、都道府県の思い出を書くと投稿した。
拍手を多く頂けたので、過去に訪れた都道府県の思い出について書くことにした。
四国地方編の次は、九州地方編を書いてみるw

九州地方は、日本の南西部に位置している。
北海道、本州、四国とともに主要4島の一つだが、主要4島の中では3番目に大きい。
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県から構成されている。
自身は7県を訪れたことがあると書きたいが、長崎県だけは訪れたことがないw

福岡県福岡市博多区には、福岡空港がある。
福岡市街地から、5km以内という至近距離に位置している。
市街中心地の博多駅までは約5分という、アクセスの良い空港である。
自身が利用した空港の中で、アクセスの良さはトップかもしれないw

全国にある空港には、飲食店が入っていることが多いが、まず味にハズレはない。
味にハズレがないのは、どの空港も力を入れていることが理由だろう。
福岡空港の国内線ターミナルには、数多くの飲食店が入っている。
市内で飲食店を探すのであれば、ターミナルで飲食されることをオススメするw

佐賀県は、九州地方の中では最も経済規模が小さい県である。
佐賀では、1986年に発見された吉野ヶ里遺跡が知られている。
およそ50ヘクタールの弥生時代の大規模な環濠集落跡。
現在は、国営吉野ヶ里歴史公園として一部を国が管理する公園となっているw

佐賀でオススメしたい穴場は、佐賀市内の県庁周辺である。
街路や水路などの風景は、城下町時代の名残を感じさせてくれる。
近くには、佐賀城本丸御殿の一部を復元した佐賀県立佐賀城本丸歴史館がある。
入館料無料なので、佐賀を訪れることがあれば、立ち寄られることをオススメするw

大分県は、九州地方東部に位置している。
別府温泉や由布院温泉などの温泉が広く知られている。
大分で自身がオススメするのは、「九州の小京都」こと杵築市である。
杵築市には、杵築藩の武士と町民の居住区があるw

南北の高台に武家があり、間に町人が暮らしていた日本唯一の城下町。
サンドイッチ型城下町といわれ、独特の景観を形作っている。
近くには、日本一小さな城の杵築城もある。
自身は杵築城の天守閣に登ったが、小さいながらも眺めは絶景であるw

北海道から九州までの思い出を書いたので、旅行の思い出は一旦、終了する。
えっ、沖縄や関東地方の旅行について書いてないって。
自身は沖縄県を訪れたことはない。
あと、東京在住の自身にとって、関東地方は旅行ではなく、単なる外出であるw

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