2019年5月13日月曜日

【エッセイ】7321 ㈱関西みらいフィナンシャルグループの年初来安値に思うこと

昨年の同時期、自身は7321 ㈱関西みらいフィナンシャルグループを保有していた。
その後、自身は保有していた全株を売り、利益を確定した。
7321は、自身にとって、久々の中期投資の銘柄だった。
今、7321は自身の想定通り、年初来安値を更新しているw

ウォール街に「Plan your trades. Trade your plan」という相場格言がある。
トレードをプランし、そのプランでトレードしろという意味である。
思いつきでトレードしても、うまくはいかないという戒めでもある。
ところが、あらかじめトレードをプランしない投資家は多くいるw

7321は、関西の地方銀行の統合により生まれた。
自身は、統合によるメリットへの期待から、7321の株価は上昇する。
やがて、期待が大きすぎたことに気づいた投資家により、株価は下落するとみていた。
したがって、買った数ヵ月後に全株を売り、利益確定したのであるw

今年、自身が買った銘柄に、5938 ㈱LIXILグループがある。
もちろん、5938の買いも、あらかじめプランした上での買いだ。
本日、5938の決算発表があった。
想定通りの内容に、自身は笑いが止まらないでいるw

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