2019年5月5日日曜日

【エッセイ】令和になって浮かれている人に思うこと

昭和から平成になったとき、自身はある人にいった。
「これから平成になって、どんな時代になるか、楽しみですね」
すると、その人はいった。
「平成になっても、何も変らねーよ。何を浮かれてんだ」w

いわれて、我に返った。
確かに、元号が変っただけで、生活が変わる訳でもない。
平成になっても、いつもと同じ日常が繰り返されるだけだ。
自身は、平成になって浮かれていたことを恥ずかしく思ったw

平成から令和になった。
元号が変っただけなのに、浮かれている人が多い。
令和になっても、いつもと同じ日常が繰り返されるだけである。
自身は「令和になっても、何も変らねーよ。何を浮かれてんだ」といいたいw

恥ずかしながら、自身の娘も令和になって浮かれている。
先日、自身は娘があるポーズをとった写真を撮った。
自身が買い求めてきた「令和」のお菓子を、嬉しそうに掲げた写真である。
自身には、令和になっただけで浮かれる人の気持ちがわからないw

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