2019年5月18日土曜日

【エッセイ】1月当りの配当が10万円を超えて思うこと

保有株の決算が出揃ったので、株式情報の確認をした。
確認したのは、2項目。
1つは、株の定価である1株当り純資産額(BPS)。
あと1つは、今年度の配当予定額だw

保有する4銘柄中、1銘柄の配当が変らず、残り3銘柄の配当は増額予定だった。
そのため、年間配当が増加、1月当りの配当が10万円を超えた。
保有銘柄の1つに、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループがある。
8306は増配予定だが、この10年間で配当が2倍になっているw

10年間で2倍のリターンは、10年間、年8%で複利運用したリターンと同じだ。
しかも、配当の凄さは、株を保有している限り、毎年、受領することができることだ。
アインシュタインは、複利を「人類最大の発明であり、宇宙で最も偉大な力」といった。
複利効果を最大限に活用する株式投資は、宇宙で最も偉大な資産運用かもしれないw

株式投資はハイリスクハイリターンだといわれている。
凡人が勝ち続けることは不可能で、天才しか勝ち続けることができないともいわれる。
確かに、複利の効果に気づいたアインシュタインは、天才物理学者だった。
天才物理学者の言葉を理解できる人しか、勝ち続けることができないのかもしれないw

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