2019年5月12日日曜日

【エッセイ】年金を受け取る頃には、配当が年金を上回る話

自身の定年はまだ先だが、年金の受取見込額はわかっている。
自身の給与収入は同世代の平均なので、年金の受取見込額も平均額だ。
平成29年度の男性の厚生年金月額は16万5668円で、年間200万円ほどらしい。
自身の受取額も同程度か、場合によっては、もっと少なくなるかもしれないw

現在、住んでいる都民住宅の家賃は10万円を超えている。
高齢者施設へ入所していたとしても、同程度の家賃が必要だろう。
年金だけでは生活できないが、自身は少しも心配していない。
なぜなら、年金を受け取る頃には、配当が年金を上回る予定だからだw

現在、自身が保有する株の年間配当は100万円を超えている。
100万円では年金受取額を上回らないが、年金を受け取るまでには増配されるからだ。
例えば、自身が保有する8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループがある。
8306の2009年3月期の配当は12円だったが、2019年3月期の配当は22円w

わずか10年間で、8306の配当は12円→22円と、1.83倍に増えている。
2009年の配当が100万円だったとすると、2019年には183万円に増えたことになる。
自身が年金を受け取るのは65歳の予定だが、ひょっとすると先送りになるかもしれない。
だが、年金を受け取るのが先送りになれば、さらに年金より配当が多くなるだけであるw

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