2024年12月8日日曜日

【エッセイ】現役時代に株式投資を始めた方がよい理由

先日、かっての勤務先の先輩から連絡があり、一緒に飲んだ。
この先輩とは、自身が会社員を卒業してからも、飲みに行く間柄になる。
一緒に仕事をする機会が多かったので、飲むと話が尽きない。
先輩は近々、定年退職するらしいが、退職してからも飲みに行くような気がするw

この先輩が自身の配属先へ来たのは、10年以上前になる。
先輩が来てから、自身は株の利益を確定、住宅ローンを完済した。
完済してからも、保有株の評価額は結構な額が増減していた。
給料日に給与を上回る額が増減していると、出世したいと思わなくなったw

その後、先輩に難易度の高い仕事をするよう、上から指示があった。
先輩は困っていたが、誰も手助けしようとしなかった。
自身が得意とする仕事だったこともあり、手助けした。
先輩は今でも、あのときは本当に助かったと感謝してくれるw

株式投資をしていなければ、住宅ローンを完済できていなかっただろう。
完済できていなければ、手助けする気も起きなかったかもしれない。
株式投資せずに、仕事を頑張る人を否定するつもりはない。
だが、株式投資をすることで、困っている人を助けることができたりするw

自身が知っている定年退職した人は、会社員時代のつき合いがなくなる人が多い。
誰かに見つけてもらうため、実名と顔が確認できるSNSを始めたりする人が多い。
わざわざ図書館まで行き、新聞を読んだりする人もいる。
そのような人を見ると、自分の仕事だけしてきた人なんだろうなと思うw

現役時代に株式投資を始めることによるメリットは多い。
配当金による金銭的な余裕、株主の視点をもつことでの精神的な余裕など。
会社員には定年があるが、個人投資家に定年はない。
個人的には、現役時代に株式投資を始めた方がよいと思うw

0 件のコメント:

コメントを投稿