会社員時代、ある程度の年齢になれば、人間ドックの補助が出るようになっていた。
体調不良の自覚はなかったが、人間ドックを受けるようにしていた。
会社の補助では、5年ごとに脳ドック(MRI)を追加することができた。
初めてMRIを受けたあと、医師から「帰りに何があってもおかしくない」といわれたw
医師によると、悪玉コレステロールの数値が高すぎるとのこと。
その日から、医師による投薬治療をしてもらい、正常値になった。
現在、2か月毎に医師の診察を受け、薬を処方してもらっている。
さらに、毎年、経過観察のMRI、頸動脈エコー、血液検査もしてもらっているw
投薬治療をしてもらっている医師からいわれる言葉がある。
「悪玉コレステロールの数値は、薬でしか治せない。
私も数値が高かったので、同じ薬を服用している。
あなたも薬を服用しているので、正常値になっている」w
会社員を卒業してから、区の健康診断を受診している。
区の健康診断の医師からは、血液検査後に下記の言葉をいわれる。
「上手に健康管理できているので、このまま治療を続けてください」
だが、昨年の便潜血反応検査は陽性で、大腸内視鏡検査を受けるように案内が来たw
今年、近所の診療所で紹介状を書いてもらい、総合病院を受診した。
初めて大腸内視鏡検査を受けると、ポリープが見つかり、切除してくれた。
切除したポリープを調べてもらった結果は、良性だった。
担当してくれた医師によると、いいタイミングでの内視鏡検査だったとのことw
今年の便潜血反応検査の結果は陰性だった。
健康診断や人間ドックで、よくない結果が出ても、病院を受診しない人がいる。
受診して治療を始めても、途中で止める人もいる。
個人的には、健康管理に大事なことなので、医師の言葉には従うべきだと思うw
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