【エッセイ】2024年の出来事

年末年始の買い物に出かけたが、人が少なかった。

帰省する人が多いことが原因だろうなと思った。

個人的には、人の少ない年末年始はきらいじゃない。

今年も終わろうとしているので、2024年の出来事について書いてみるｗ

今年は、下記の出来事があった。

・娘の結婚＆初孫誕生

・人生初の手術（大腸内視鏡検査＆ポリープ切除）

・数年ぶりの知人との飲み会ｗ

元旦に彼氏と同棲していた娘が入籍した。

結納も結婚式もなしで、昨年の両家の顔合わせだけだった。

その後、二人がウェディングフォトを撮ったので、一冊貰った。

自身の知人に聞いても、最近の結婚はこのスタイルが多いらしいｗ

知人とも話したが、自分たちの結婚式に招待した人たちとの交流は今はない。

それならば、あまり金をかけない方が合理的だなと思った。

その後、娘夫婦は子どもを授かり、先日、無事に出産した。

自身は還暦前だが、初孫ができるとは思わなかったｗ

孫の画像や動画を観たが、娘に似ていると思った。

他の人からも、娘に似ているといわれるらしい。

なお、娘は嫁に似ているので、嫁にも似ていることになる。

これから顔が変わるかもしれないが、親族が増えたことを実感したｗ

昨年、受けた区の健康診断で、便潜血検査が陽性だった。

大腸内視鏡検査の受診案内が来たので、初めて大腸内視鏡検査を受けた。

すると、ポリープが見つかったので切除、調べてもらうと良性だった。

医師からは、いいタイミングでの検査でしたねといわれたｗ

今年は数年ぶりの知人との飲み会があった。

以前、株を教えた男性会社員や、かっての勤務先の先輩と後輩の女性社員など。

それぞれ、世代は異なるが、盛り上がった飲み会だった。

世代が異なる人と、飲むことができるのは恵まれているのかもしれないｗ

最近、自身の知っている会社で、景気のよくない話を聞くことが多い。

景気がよくないためか、辞めていく人も多く、知っている人は少なくなっている。

飲み会で、辞めていった人たちの話を聞くことはほとんどない。

そのような中、会社員時代のつながりがあることは恵まれているのかもしれないｗ

今年観たドラマで、最もよかったのは「不適切にもほどがある」だった。

昭和と令和のあるあるには笑わせてもらった。

また、知っている場所が、ロケ地だったりしたことも印象に残った。

個人的に、今年、最もよかった曲は、下の主題歌になるｗ

次によかったドラマは「海に眠るダイヤモンド」だった。

ドラマには長崎の端島炭鉱が出てくる。

自身の父方の祖父が、炭鉱で働いていて、事故に遭ったと聞いたことがある。

もしかすると、祖父にもドラマのような話があったのかもしれないと思ったｗ