2015年6月20日土曜日

投資ファンドに勝つ方法

本プログは、相場師の相場師による相場師のためのプログである。
本日も、上から目線の相場師モード全開でお届けするw
具体的な投資手法を紹介しているプログは、極めて少ない。
本プログでは、誰でもできる勝つための投資手法を紹介しているw

投資ファンドに勝つには、インデックス投資のように簡単にはいかない。
しかし必ず勝てる方法、すなわち必勝法は存在するw
自身は2005年から株式投資を始めたので、今年で10年である。
先ずは10年間のパフォーマンスについて、確認してみることにするw

純資産10億円以上で、過去10年間で最もリターンのよかったファンドはどこか。
モーニングスターによると、フィデリティ・チャイナ・フォーカスである。
主要投資対象は、中国、香港の取引所上場の中国企業等の株式らしい。
フィデリティ・チャイナ・フォーカスの10年間の年間平均リターンは、18.73%である。

下図は自身の運用額とフィデリティ・チャイナ・フォーカスを比較したグラフである。
赤が自身の運用額、緑がフィデリティ・チャイナ・フォーカスで運用した場合の運用額である。
ちなみに、2015年の自身の運用額には、元本や配当金は含んでいない。
元本や配当金を含むと、フィデリティ・チャイナ・フォーカスより1000万円オーバーであるw


投資ファンドに勝つためには、下記の2つが絶対条件である。
1.評価損益がプラスの場合、決して買い増しはしない。
2.評価損益がマイナスの場合、ドルコスト平均法(無限ナンピン)により取得単価を下げる。
すなわち、いつでも売買できるというメリットを最大限に利用するのであるw

毎月、買い続けることが、ドルコスト平均法ではない。
平均取得単価を下げるために買うことが、真のドルコスト平均法なのであるw
投資ファンドのリターンを上回るためには、他にも多くの手法が必要となる。
もし投資ファンドに勝ちたいのであれば、本プログの「投資手法」を参考にしていただきたいw

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