2015年6月1日月曜日

会社員と相場師6

本プログは私的なプログである。
上から目線について気分を害される方は、読まないことをオススメするw
国内相場は日経平均株価が、11連騰だの12連騰だのと活況である。
自身の保有株の評価損益も増え続けているが、「増えたな」だけであるw

会社員と相場師のどちらがよいかと聞かれたら、今は会社員と答える。
決まった時間に仕事をしていれば、毎月、一定額の給与が支給される。
経営層でなければ、よほどのミスをしない限り、仕事で責任をとらされる事もない。
また職場には人との触れ合いがあり、いい意味での人生経験にもなる。

自身はアーリーリタイアしたいと思ったことはない。
アーリーリタイアしても、ヒマを持て余すことがわかっているからである。
たまに、アーリーリタイアをした人のプログを読むことがある。
申し訳ないが、この人、幸せそうだなと思ったプログはない。

プログから伝わってくるのは、孤独や人恋しさという思いのような気がする。
もちろん、終身雇用が崩壊した今の時代、生涯、会社勤めが正解ではないと思う。
ただ納税は国民の義務であり、納税することで存在価値が生じる。
自身には、アーリーリタイアした人は、納税したがらない自分本意の人にしか思えない。

自身の資産は小額だが、働ける限り働き、株式投資も続けたいと考えている。
給与や株式投資で得た利益から税金を納めることが、自身が生きた証になると考えている。
過去の偉大なる相場師達も、寄付や財団設立という何らかの形で社会に富を還元している。
考え方は人それぞれだろうが、自身が自らアーリーリタイアを選ぶことはない。

自身の親は子供に迷惑をかけたくないということで、自分達の金で余生を送っている。
自身も子供の世話になることなく、自分の金で余生を送るつもりである。
生きている間に、自身が稼いだ分を使い切るのが目標である。
ちなみに葬儀に必要な費用は、生命保険で確保済であるw

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