2020年8月20日木曜日

【エッセイ】時間に追われない生活

自身は会社員を辞め、個人投資家(相場師)になることにした。
今は、ひたすら退職日が訪れるのを待つ日々である。
自身は転職経験者で、今までは退職に際して、求職活動をしていた。
今回は、求職活動をする必要がないので、まったりとした日々を過ごしているw

考えてみれば、物心ついたときから、時間に追われる生活だったなと思う。
朝、起こされて、学校へ行き、帰ったら宿題をし、遅くならないうちに寝る。
働き出してからは、朝、起きて、会社へ行き、帰宅して遅くならないうちに寝る。
休みはあったが、休み明けには、また時間に追われる生活だったw

今は、眠くなったら寝て、起きたくなったら起きる生活である。
腹が減ったら、食事をとり、身体を動かしたくなったら、プールへ泳ぎに行く。
収入を得続けることができる黄金のサイクルが構築できているので、働く必要もない。
働く必要がないので、時間に追われることなく、自由に時間を使うことができるw

若かりし頃、旅行したイタリアでは、昼休みがやたらと長かったことを覚えている。
商店が12時から16時頃まで、閉店するのである。
当時は、いくら風習とはいえ、怠け者が多いんだなと思った。
今は、イタリアに陽気な人が多いのは、昼休みが長いからだろうなと思うw

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