2020年8月9日日曜日

【エッセイ】人生の4大支出のクリア状況

人生における大きな支出は3大支出といわれている。
3大支出は「教育資金」、「住宅購入資金」、「老後資金」。
自身も長らく、上記の3大支出だと思っていたが、実は4大支出であることに気づいた。
4大支出と自身のクリア状況について書いてみるw

4大支出は「教育資金」、「住宅購入資金」、「老後資金」、「介護費用」である。
「介護費用」は、親の「介護費用」ではなく、自身の「介護費用」である。
以前は、親は子どもに介護してもらうことが多かったらしい。
だが、子どもには子どもの人生がある、自分の「介護費用」は自分で用意すべきであるw

さて、自身のクリア状況だが、すでに「教育資金」は支払い済である。
小学校(公立)30万円×6年=180万円、中学校(公立)45万円×3年=135万円。
高校(私立)100万円×3年=300万円、大学(私立)150万円×4年=600万円。
奨学金を借りさせることもなく、払い終えた自身はたいしたものであるw

「住宅購入資金」も、すでに住宅ローンを一括完済している。
現在、完済したマンションは人に貸し、自身は家賃10万円超の賃貸住まいだ。
近々、家賃から管理費や固定資産税などを引いた額内の、賃貸に引っ越す予定である。
よって、貸している間は、住居関連費の支出(持ち出し)は発生しないことになるw

「老後資金」だが、現在、定価(BPS)ベースで、約7800万円の株を保有している。
月の手取り配当は10万円超で、生活費は配当で賄えているのでクリアである。
65歳になる頃には、保有株の定価は増えており、配当も増額されるとみている。
あと、年金も受給できるようになるが、年金は株の買い増しに使う予定だw

「介護費用」については、何歳から必要になるかわからないが、65歳よりは先だろう。
「介護費用」が必要になる頃には、さらに配当が増額されているはずだ。
さらに、年金分で買い増した株の配当も加算される。
自身の読みでは、「介護費用」が必要になる頃は、全額、株の配当で賄える見込みだw

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