2020年8月13日木曜日

【投資手法】集中投資の考察

自身は、娘が大学生になった6年前から、娘の資産を運用している。
運用を始めたきっかけは、娘がバイトで服代や交際費を稼いでいたからだ。
本来なら、学生の服代や交際費は、親である自身が負担しなければならない。
娘の取引口座「Rファンド」を開設、毎年100万円を投じて、娘名義の株を買い続けたw

8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ、1銘柄への集中投資である。
買い増し前に、現在までの投資履歴から、集中投資について考察してみる。
下図は8306の10年チャートだが、10年で大きな値動きをしている。
「Rファンド」を始めた2015年9月からすると、現在の株価は約半値であるw


参考までに、「Rファンド」の売買年と株数は以下になる。
2015年は1,300株購入、2016年は2,200株買い増し、2017年は1,500株買い増し。
年末に1,000株売却、2018年は1,500株買い増し、2019年は1,700株を買い増した。
今年は1,800株と一番底の3月に1,000株買い増し、現在の保有株数は10,000株w

最も高く購入したのは、2015年9月で取得株価は@760.2円。
今年の3月以外で、最も安く購入したのは、2016年7月で取得株価は@460円。
最も高く売ったのは、2017年12月で売却単価は@808円。
売却したのはこのときだけなので、最も高いときにしか売却していないことになるw

結論は、集中投資であろうが、分散投資であろうが、関係ない。
大事なのは、株の基本である「Buy low,Sell high(安く買って、高く売れ)」だ。
要は、株の基本さえ徹底できていれば、勝ち続けることができるのである。
あと、現在の8306の株価は安いので、株の基本どおり、明日、買いを入れる予定だw

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