2020年8月25日火曜日

【エッセイ】保有するタダ株の売りを決めた話

ようやく、夏枯れ相場も終わろうとしている。
休みをとっていた外国人投資家たちも、相場に戻りつつあるようだ。
ここ数日、自身の保有株評価額も、数十万円前後で増加している。
今日の相場を確認して、近日中に利益確定の売りを行うことにしたw

売りを行う目的は、保有銘柄のスイッチングである。
一般的に、スイッチングとは、投資信託を買い換えることだとされている。
自身は、他人に運用を任せる投資信託を買ったことは、一度もない。
よって、保有株を売って、別の株を買うことをスイッチングと定義しているw

自身は、株が値上りした場合、全て売ることは少ない。
ほとんどの場合、元本分の株数だけ売り、タダ株として残す。
当然ながら、タダ株なので、騰がろうが下がろうか、痛くもかゆくもない。
騰がり続ければ評価額が増える、騰がらなくても配当を得続けることができるw

しかしながら、今回、売りを決めた銘柄は、タダ株である。
直近の決算内容や今後の業績を検討した結果、売ることに決めた。
あとは、相場に戻りつつある外国人投資家に、どれだけ高く買わせるかである。
数少ない読者の方には、売却後に、銘柄と売却理由を報告させてもらう予定だw

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