2020年8月26日水曜日

【エッセイ】証券界の魅力について

自身は若かりし頃、会社員として定年まで働くものだと思っていた。
株はギャンブル、一部の人が儲かり、多くの人は損すると思っていた。
そんな自身が、定年はまだ先なのに、会社員を辞めて、個人投資家になった。
もし、若かりし頃の自身がこのことを知ったら、さぞかし驚くことだろうw

自身が思う、証券界の魅力について書いてみる。
証券界の最大の魅力は、完全な実力主義ということである。
全て自分で判断しなくてはならないが、勝てば、正当な報酬を得ることができる。
もちろん、組織でよくある忖度(そんたく)などは、全く必要ないw

あと、他の業界に比べ、金額が桁違いなことだ。
運用額が増加すればするほど、時間当たりの報酬も増加する。
自身の投資歴は浅いが、日々、数十万円で評価額が増減している。
他の業界であれば、毎月の給与以上の額が、一日で動くのであるw

最後に、証券界では、株の基本さえ守れば、勝ち続けることができる。
自身は、2005年に株式投資を始めたが、連戦連勝の無敗である。
もちろん、自身は天才でもなければ、運がよかったわけでもない。
株の基本、「Buy low,Sell high(安く買って、高く売る)」を守っているだけであるw

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