2020年8月12日水曜日

【エッセイ】真の資産運用と時間は比例しない

自身が保有する株式評価額が、本日、50万円以上、増加した。
昨日とあわせると、一日あたり100万円超の評価額増加は、わるくないと思っている。
ある保有株は決算を発表、通期の増益と自社株買いを発表した。
おそらく、明日から、ある保有株の株価は上昇するだろうw

昨年から、自身は生活費を配当で賄っている。
会社の給与振込口座から、現金を引き出すことはなくなった。
給与振込口座に一定額が貯まれば、自身や娘の株式取引口座に移動する。
いつの日か、給与を得るために、一日の大半を費やすことにギモンを持ったw

朝、決まった時間に起きて、会社へ行く。
定時まで業務をこなし、帰宅することの繰り返し。
どんなに実績をあげようが、決められた枠の中でしか評価されない。
しかも、評価するのは、自身より資産運用のスキルの低い人たちだったように思うw

もちろん、会社員として働くことを否定するつもりはない。
資産運用のスキルがなければ、会社員として働き続けなくてはならない。
時間と引き換えにしなければ、収入が得られない人がいることも理解している。
だが、真の資産運用と時間は比例しないのであるw

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