2020年8月21日金曜日

【コラム】老後年収のシミュレーション結果

生涯年収とは、22歳から働き始め、60歳まで働いた総収入である。
日本の会社員の生涯年収は、平均2.5億円といわれているらしい。
22歳から60歳までの38年間で割ると、年間660万円ほどになる。
自身は今までの平均年収を計算したことはないが、年間660万円ほどだろうw

多くの会社では、定年後の再雇用では年収が大幅に減らされる。
数割減から半額以下という条件でないと、再雇用してもらえないらしい。
会社で重要な戦力だったにも関わらず、低賃金で働かなくてはならない。
やがて、再雇用期限である65歳を迎えると、会社員の収入は途絶えるw

ある調査によると、65歳から先も働きたい人が半数以上らしい。
これらの人は、バイトなどの非正規で収入を得ることになる。
やがて、働きたくても、健康上の理由などで働けないときがくる。
あとは、残りの人生での生活費を、年金と貯蓄で賄わなくてはならないw

先日、現時点での自身の65歳以降の年収を、シミュレーションしてみた。
自身と嫁の年金、大家としての家賃収入、現時点での保有株の配当などの不労所得。
シミュレーションすると、不労所得だけで、年間500万円ほどになることがわかった。
65歳になるのは、まだまだ先なので、その頃、増配で660万円超に増えているだろうw

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