2020年7月24日金曜日

【エッセイ】娘へのお金の教育が終わらない話

日本では、真面目に働いて、お金を稼ぐことが正道とされている。
自身も真面目に働いて、お金を稼ぐことが正道であることは否定しない。
だが、お金は稼ぐだけではなく、殖やすことも大切だと思っている。
自身が娘に行なったお金の教育について書いてみるw

自身は、10年以上前、訳あって、小学生の娘と2人暮らしを始めた。
娘と2人暮らしを始め、自身は娘名義のゆうちょ銀行口座を開設した。
以来、娘への入学祝いや卒業祝いは、娘名義のゆうちょ銀行口座に貯蓄してきた。
娘が高校生になったとき、今までのお祝いだといい、娘名義の通帳を渡したw

通帳の残高では、高校生活の小遣いには足りなかったので、都度、小遣いは渡していた。
やがて、娘が大学生になったので、小遣いはバイトで稼ぐようにいった。
娘は大学生になってから、卒業の年以外はバイトで小遣いを稼いだ。
だが、社会人になるまでは、親が子どもを扶養しなくてはならないw

娘が大学生になってから、娘名義の株式取引口座を開設、毎年、株を買ってきた。
昨年、娘は就職、1人暮らしを始め、なんと、1年で100万円以上貯蓄したらしい。
自身が「貯蓄ではお金は殖えない、株を買いなさい」というと、「買う」といった。
買いの時期は自身に任せるといわれた、まだ娘へのお金の教育は終わりそうにないw

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