2020年7月10日金曜日

【エッセイ】相場師として生きることを決めた理由

自身は会社員を辞めて、個人投資家(相場師)として生きることに決めた。
自身は、定年まで会社員として働く予定だった。
なぜ、自身は定年を待たずして、会社を辞めることにしたのか。
また、相場師として生きることに決めたのかについて書いてみるw

会社員の場合、定年まで安定した給与収入を得ることができる。
だが、定年後は再雇用となり、大幅に給与を減額されることが多い。
やがて、再雇用期限を迎えると、年金で暮らさざるを得なくなる。
つまり、給与は目減りし、年金を受給するようになると貯蓄を取り崩す人生になるw

自身は、貯蓄を取り崩すような、先細りの人生を送りたくはない。
会社員の場合、給与の支給期間に制限があり、いやでも先細りの人生になる。
ところが、相場師の場合、相場から退場しない限り、現役でいられる。
事実、偉大なる相場師たちも、生涯、現役だった相場師が多いw

定年までに貯蓄できる額を試算した。
すると、出資者が自身に出資してくれる限度額より少なかった。
出資者は、自身の定年までの貯蓄以上の額を、いつでも出資してくれるのである。
出資者の期待にこたえるためにも、相場師として生きることにしたのであるw

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