2020年7月2日木曜日

【エッセイ】会社員卒業に思うこと

先日、自身が定年まで勤めたら、どれだけ年金が増えるか調べてみた。
すると、定年まで勤めても、月額数万円しか増えないことがわかり、愕然とした。
なぜなら、自身の大家としての収入(純利益)より少なかったからだ。
さらに、株の手取り月額配当の10万円超より、はるかに少なかったからだw

年金を月額で数万円増やすために、定年まで働くのは、あまりにも効率がよくない。
したがって、自身は会社員を辞めて、個人投資家(相場師)として生きることに決めた。
相場師のデメリットとして、無職扱いになるので、ローン等が組めないらしい。
だが、もし大きな支出があれば、株や所有不動産を担保にすれば、借り入れはできるw

先日、勤務先に退職の意思表示をした。
なぜか、かなりの引止めにあったが、頑として退職すると伝えた。
引止めの際、もう少し待てないのか、という言葉を何度もいわれた。
今後の生活は何とかやっていけそうなのでと伝えると、ようやく退職を認められたw

この先、一日の大半を会社勤めに費やしても、得られる収入はしれている。
幸いなことに、自身は株式投資等の、資産運用の才能に恵まれているようだ。
これからは、かねてより試したかった新たな投資手法を実践していく予定だ。
会社員を卒業、相場師となる「魔法のバトン」第2ステージの開幕は、近日公開予定だw

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