2020年7月23日木曜日

【エッセイ】老後資金2000万円問題の解決法

厚生労働省の令和2年度の年金額がある。
自営業者等の夫婦2人の場合、月額約13万円。
夫(妻)が会社員、妻(夫)が専業の場合、月額約22.1万円らしい。
別のデータによると、ゆとりある生活のためには、月額約34.9万円が必要らしいw

自営業者等の夫婦2人の場合、月額約21.9万円が不足する。
夫(妻)が会社員、妻(夫)が専業の場合、月額約12.8万円が不足する。
仮に、夫婦共に会社員であった場合も、平均額では月額約34.9万円には届かない。
自身は会社員、妻は専業だが、月額34.9万円は確保できる見込みなので書いてみるw

自身と嫁の、現時点での年金受給見込み額は、約23.5万円。
自身は会社員を辞めるので、現在までの納付額による見込み額になる。
自身には、大家としての家賃収入と株の配当がある。
年金に、家賃収入と現時点での株の配当を加算した場合、月額約41万円になるw

もちろん、この先、年金が減り、家賃収入がなくなる可能性がある。
だが、自身の保有株の多くは、右肩上がりの増配株だ。
年金が減ったり、家賃収入がなくなっても、増配分でカバーできる見込みだ。
老後資金2000万円問題があるが、自身には2000万円は必要ないようであるw

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