2020年7月20日月曜日

【エッセイ】社会人になった娘の口座開設の話

自身の娘は、昨年、医療系の大学を卒業、就職して、1人暮らしをしている。
娘は1人暮らしを始めてから、家計簿をつけているらしい。
先日、娘から「1年間で100万円以上、貯蓄できた」と連絡があった。
自身は就職したての頃、宵越しの金を持たないタイプだったので、たいしたものであるw

娘が1人暮らしをする際、娘に伝えたことがある。
1.自身が作っておいたゆうちょ口座は貯蓄専用口座にすること。
2.給与振込口座を開設、家賃や光熱費は給与振込口座からの引き落としにすること。
3.給与振込口座の残高がある程度以上になったら、貯蓄専用口座に移すことw

給与振込口座を作る際、家賃振込先の口座と同じ、三菱UFJ銀行で開設するよう伝えた。
娘が口座開設にいくと、紙の通帳は発行できないといわれた。
自身はネットバンキングが好きではないので、銀行に電話した。
娘が株主である銀行で口座開設したこと、紙の通帳発行希望であることを伝えたw

ながらく、待たされたあと、行員が父親である自身の名前を聞いてきた。
自身が名前を伝えると、またしても長い時間、待たされた。
やがて、行員が紙の通帳を発行しますといってくれ、後日、娘は紙の通帳をゲットした。
ひょっとすると、行員は娘と自身の保有株数(計30,000株)を確認したのかもしれないw

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