2015年3月21日土曜日

これから株を始める君へ26

日経平均が最高値を更新している。
君も利益が出ているが、他の人より儲かっていないのではと気になる。
売買回数を増やさないと、利益は増えないのではとも考える。
自分の投資スタイルは間違っているのではないかと君は思い悩む。

個人投資家の実態を知る方法は。日本証券業協会のホームページにある。
「個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書」を読めば、様々なことがわかる。
平成25年中に個人投資家の82.2%が、「1年超」を平均的な保有期間としていること。
株式売買で利益が出た人は31.2%、損失が出た人は12.0%。

性別では、男性の方が女性より株式売買で利益が出た人の割合が高い。
年代別では、20~30代が株式売買で利益が出た人の割合が最も高い等々。
他の個人投資家とパフォーマンスを競うことが、株式投資の目的ではない。
だが個人投資家の実態を知っておいて損はない。

あと「投資部門別売買状況における個人の状況」は、一度、見ておいた方がいい。
投資部門別売買状況(個人)に、個人が購入している株式を加算したデータである。
日経平均と比較すれば、個人が上昇時に買い越し、下降時に売り越していることがわかる。
その後で「相場格言集」にある「人の行く裏に道あり花の山」を読むことをオススメするw