2014年10月25日土曜日

会社員と相場師

会社員と相場師のどちらがよいかと聞かれたら、今は会社員と答える。
決まった時間に仕事をしていれば、毎月、一定額の給与が支給される。
経営層でなければ、よほどのミスをしない限り、仕事で責任をとらされる事もない。
また職場には人との触れ合いがあり、いい意味での人生経験にもなる。

相場師は孤独である。
取引等は自身で裁量できるが、全てが自己責任になる。
成功を収めた過去の相場師には事業を興した人が数多くいる。
社会的成功を求めたのではなく、人との触れ合いを求めた結果なのかもしれない。

この先も働ける限りは、何らかの形で働くつもりでいる。
兼業相場師として人生を全うしたいと考えているw

「いま、波に乗る財産づくり」は、古本屋で購入したバブル時代のベストセラー。
邱 永漢氏は株式相場で成功を収め、「金儲けの神様」と呼ばれた人物。
相場や個人投資家に対する洞察力には、感服しましたw


0 件のコメント:

コメントを投稿