2023年11月18日土曜日

【エッセイ】ワクチン接種とがん検診に思うこと

同世代の会社員の知人と飲んでいると、健康の話になった。
知人は新型ウイルスのワクチン接種を6回したが、先日、陽性になったらしい。
発熱と味覚障害だけで、寝込むようなことはなく、治ったらしい。
自身が、身体がだるくなったことがあるというと、それは陽性じゃないといわれたw

自身は、検討した結果、ワクチン接種を一度も行っていない。
前述の身体がだるくなったことはあるが、発熱したことはない。
PCR検査を受けたことがないので、陽性反応が出たこともない。
それなりに人と接する機会はあったので、陽性でも無症状だったのかもしれないw

流行り始めの頃、話題はワクチン接種に関することばかりだった。
重症化のリスクが高く接種が必要な人は、高齢者と基礎疾患のある人だといわれていた。
ところが、国民の8割以上が、ワクチン接種することになった。
自身はワクチン接種を否定しないが、8割以上の接種は異常だと思っていたw

区の健康診断でがん検診を受診しているが、がん検診の受診率は6割に満たないらしい。
がんは40年以上、日本人の死因の第1位となっている(男性4人中1人、女性6人中1人)。
また、早期発見することで、治すことができるという医師もいるらしい。
ワクチン接種率が8割以上なのに、がん検診の受診率が6割未満なのはおかしいと思うw

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