2019年11月19日火曜日

【これから株を始める君へ】「魔法のバトン」一期生への講義内容

昨年、自身は初めて知人の男性(以下「一期生」)に株を教えた。
取引口座を開設する際の注意点を伝え、今も運用のアドバイスを行っている。
この一期生は働き始めて数年で、実家暮らししている。
ちなみに、自身の息子であってもおかしくない20代の独身イケメンであるw

一期生には、最初、1時間ほどかけて、株の基本について教えた。
あとは、ブログと同じで、自身が買うときを一期生にタイムリーに伝えてきた。
自身は一期生に、同時期に同じ銘柄を買えといったことは、一度もない。
同時期に同じ銘柄を買うか買わないかは、あくまで一期生の判断に委ねているw

ウォール街の相場格言「Buy low,Sell high(安く買って、高く売れ)」
小学生でも理解できる内容だが、このことを実践できる投資家は少ない。
なぜ、多くの投資家は安く買って、高く売ることができないのか。
答えは簡単で、自分の判断を信じて行動しないからであるw

頭では安いとわかっていても、買った途端に下がるんじゃないかと思う。
株の定価であるBPSから、安いことは明らかにも関わらず、買えないのである。
情報化社会の現代、株が安いときを見抜くのは誰にでもできる。
大切なのは、自分の判断を信じて行動できるか否かなのであるw

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