2019年11月23日土曜日

【これから株を始める君へ】「魔法のバトン」の講義内容~その2~

「私の財産告白」を読むと、自身もそうだったが、ほとんどの人は下記のように思う。
貯金する(現金が増える)→株を買う→株を売る(さらに現金が増える)だと。
だが、本多静六氏の資産は、上記のやり方だけではできないほどの莫大な資産だった。
では、本多静六氏は如何にして莫大な資産を築いたのかw

二期生に言った。
貯金する(現金が増える)→株を買う→株を売る(さらに現金が増える)ではない。
株を買う→配当が増える→株を買う→配当が増える、を繰り返さなくてはならない。
現金を増やすのではなく、株数(配当)を増やすことが、成功する秘訣なんだよw

世の中には、資本家と労働者がいる。
会社の社長であっても、雇われているのであれば、労働者だ。
株を買って株主になるということは、会社に金を貸す資本家になるということ。
資本家になるのであれば、常に会社に金を貸し、配当を貰い続けなくてはならないw

二期生に、過去に株を買ったときの基準はあったのか聞いた。
二期生いわく、基準はなく、友達のオススメや話題株を買っていたとのことだった。
株には定価があって、株を買うときは定価を確認しなくてはならない。
自身はメモ帳を取り出すと、株の定価の説明を始めた、長くなったので、続きは次回w

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