2018年12月9日日曜日

【エッセイ】現在の自身の資産額がわからなくなった話

来年、自身は赤字の身内の会社を買い、役員として就任、役員報酬を得ると書いた。
調べたところ、この会社の設立時に自身名義で出資していたことがわかった。
自身の親が、自身名義で資本金の一部を出資していたのである。
ちなみに、すでに自身は設立時から役員になっているらしいw

当たり前だが、会社の所有権は経営者ではなく、出資者にある。
現在の会社が所有する資産の一部は、自身の所有ということになる。
来年、自身は会社が所有するアパート1棟のリノベーションをすると書いた。
つまり、会社を買わなくても、残りの役員の同意を得ればよいことになるw

自身は会社員が本業だが、所有するマンションを貸している大家でもある。
また、メガバンクなどの株を保有し、配当を得ている株主でもある。
現金やマンションの評価額、保有する株の一株当り純資産額は把握している。
だが、自身が所有する会社の資産については、いくらになるのかわからないw

会社は今年、初めて赤字になったが、借入はないらしい。
来年、アパート1棟のリノベーションするにあたり、法人で借入をする予定だ。
法人で借入をする場合、会社の資産を明らかにしなくてはならない。
来年になれば、自身の会社の資産も含めた資産額が把握できそうであるw

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