2018年12月30日日曜日

【コラム】都道府県民共済に加入した理由

今年、自身は都道府県民共済の生命共済に加入した。
家族は加入させていたが、自身は加入していなかった。
なぜなら、自身は予定利率5%以上のお宝保険に加入しているからである。
お宝保険の主契約の払い込みが終われば、死亡・高度障害は終身保障されるw

だが、特約の保険期間は80歳までしか保障されない。
2017年の日本人の平均寿命は女性が87.26歳、男性が81.09歳。
だが、自身の知っている人は平均寿命以上の人が多い。
平均寿命をどうやって算出しているか、気になって調べてみたw

調べてみると、0歳児の平均余命が「平均寿命」になるらしい。
0歳児を10万人として、各年齢の死亡率を掛けた「簡易生命表」がある。
確認すると、男性の生存者が半数の5万人以下になるのは85歳だった。
つまり「平均寿命」は81歳だが、「中央寿命」は85歳だったのであるw

お宝保険の特約は80歳までだが、生命共済は85歳まで保障される。
今後、医療技術の向上につれ、さらに寿命は延びるだろう。
しかも、自身は医師に健康管理されており、定期的に血液検査等を受けている。
自身は中央寿命より長生きする確率が高いので、生命共済に加入したのであるw

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