2018年12月24日月曜日

【エッセイ】平成最後のクリスマスに思うこと

先日、自身のご先祖様の戸籍簿謄本が見つかった。
江戸末期に生まれたご先祖様のことがわかったのである。
以前にも書いたが、自身の遠いご先祖様は平家の落人らしい。
戦に破れてからは、山奥でひっそりと暮らしていたらしいw

さらに本家は途絶えていることもわかった。
本家は結婚していたが、離婚後、嫁が子どもを連れて出て行った。
その後、本家は再婚することなく、お亡くなりになったらしい。
家系図を起こさないと定かではないが、ひょっとすると自身が本家になるかもしれないw

あと、自身の家系は代々、貧しく、財産と呼べるものがなかったこともわかった。
土地や家はなく、当然ながら田畑もなかったらしい。
土地や家を手に入れたのは、自身の親が初めてだったらしい。
昔は裕福だったかもしれないが、少なくとも明治から昭和まで貧しかったらしいw

自身は平成に株式投資を始め、住宅ローンを一括完済、不動産を手に入れた。
ピザを食べ、娘からのプレゼントを見ながら思った。
自身は来年2月、過去最高額の買いを入れる予定だ。
明治から昭和まで貧しかったご先祖様に、平成は裕福だったことを伝えるつもりだw

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