2018年12月7日金曜日

【エッセイ】久々の1銘柄で10万円超えの配当に思うこと

自身は株を始めてから、10年以上になる。
株を始めた目的は、住宅ローンの一括完済だった。
50万円が貯まると、株の取引口座へ移動、株を買い続けた。
一時は含み損が数百万円になったが、それでも株を買い続けたw

当時、買い続けていた株は、一向に含み益にならなかった。
いったい、どこまで下がるんだ、と思ったものである。
ところが、あることに気がついた。
なぜか、毎回、受け取る配当金の額が増えていることにw

考えてみれば、当たり前のことだった。
株を買い続けていれば、保有株数が増える。
また、黒字の成長企業であれば、増配が実施される。
気がつくと、1回当りに受領する配当金の額は20万円を超えていたw

含み益になった時点で、この株は全株、売却した。
自身が手がけた銘柄で、譲渡益より配当益が多かった唯一の銘柄でもある。
さて、久々に1銘柄で10万円超えの配当金領収証が届いた。
今の配当金の桁は6桁だが、7桁を目指すのも面白いかもしれないと思っているw

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