2018年12月1日土曜日

【エッセイ】初年度からアパート経営を黒字化する方法

先日、新たな不動産遊びとして、アパート1棟のリノベーションをすると書いた。
このアパートは身内の会社が所有する築年数の古い物件である。
自身としては、リノベーションすれば、十分、黒字化できると思っている。
ようやく、初年度から黒字化できる計画ができたので書いてみるw

黒字化するための必須条件は以下になる。
1.初期投資額を少なくするため、補助金をもらう。
2.現金だと回収するまで黒字化できないため、低金利の借入を行なう。
3.常時、満室稼動させるため、周辺の家賃相場より安く設定するw

高齢者、低額所得者、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の住宅にすることで解決できる。
1.住宅確保要配慮者専用の住宅は、改修費用に対して補助金をもらえる。
2.住宅金融支援機構の賃貸住宅リフォーム融資(住宅セーフティネット)を使える。
3.住宅確保要配慮者専用の住宅は、家賃低廉化の補助を受けることができるw

ざっくり試算したが、リノベーション費用の約半分は補助金でまかなえるかもしれない。
融資の返済期間は最長20年で全期間固定金利、現在の金利は0.63~1.21%。
住宅確保要配慮者の住宅にしなくてはならないが、条件をつけることもできる。
例えば、低額所得者、子育て世帯、外国人可だが、韓○人は不可などであるw

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