2018年12月11日火曜日

【エッセイ】給与や賞与の運用効率の低さに思うこと

自身の本業は会社員だ。
自身は基本的に定時内で業務を終え、定時になれば会社を出る。
それでも、年間の拘束時間はかなりの時間になる。
自身の年収は同年代の平均だが、時間給にすると1万円にも満たないw

自身は所有するマンションを貸している大家でもある。
賃貸借契約は、入居者との直接契約である。
入居者から問い合わせがあっても、費やす時間は年間1時間にも満たない。
家賃から固定資産税等を引いた分が利益になり、時間給は10万円を軽く超えるw

自身は株で資産運用している相場師でもある。
自身は基本的に長期投資なので、株の売買は年に数回、あるかないかだ。
当たり前だが、1回当りの株の発注に、費やす時間は年間10分にも満たない。
所得税や住民税を引いた分が利益になり、時間給は100万円を軽く超えるw

運用効率、時間給の高い順に並べると以下になる。
株の運用益>家賃収入>給与や賞与。
「Time is money(時は金なり)」ということわざがある。
将来、会社員、大家、相場師のどれをやめるかと聞かれたら、会社員だと答えるだろうw

0 件のコメント:

コメントを投稿