2020年10月6日火曜日

【エッセイ】行政の人も大変だと思った話

自身は会社員を辞めて、個人投資家(個人事業主)になった。
自身と同じように、会社員を辞めて、個人事業主になった方はおわかりだろう。
会社員を辞めると、様々な手続きを自らがしなくてはならない。
会社の健康保険から国民健康保険への切り替え、国民年金への切り替え、などなどw

自身は、これらの手続きを終えたが、行政の人も大変だと思った。
なぜなら、新型ウイルスの影響なのか、これらの手続きで行政を訪れている人が多かった。
手続きを終えるのに、長時間の待ち時間は当たり前。
どれくらい長時間かというと、某人気テーマパークのかっての待ち時間ほどだったw

行政は、ソーシャルディスタンスにより、座席の間隔を空けたりしていた。
ところが、手続き待ちの人が多すぎるため、フロア内は見事な3密状態だった。
自身は新型ウイルスの流行が始まったときに、体調がよくなかったことがある。
翌日には回復したので免疫があると思っているが、そんな自身でもやばいと思うほどだw

順番が来ると、アクリル板越しに、担当者が対応してくれる。
彼らの説明は、一様に早口で、自身には冒頭の説明しか聞き取れないことが多かった。
以前の自身であれば、「早すぎて、何いってんのか、わかんねえよ」といっただろう。
だが、行政の人も大変だと思ったので、丁寧に聞き返すことで、手続きを終えたw

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