2020年10月15日木曜日

【エッセイ】2年後の確定申告が待ち遠しい理由

自身は会社員だったが、大家業を始めた数年前から確定申告を行っている。
確定申告では、会社員の給与と大家業での所得を合算して申告する。
大家業での経費や減価償却費など、初年度の申告はかなり時間を要した。
だが、一度、行えば、後は繰り返しの単純作業なので、そんなに時間はかからないw

自身は会社員を辞めたが、大家業の所得があるため、確定申告を行わなくてはならない。
来年は、今年の会社員給与もあるので、そこそこの所得を申告することになるだろう。
だが、2年後の確定申告で申告する所得は激減する。
所得を元に算出される国民健康保険料は、生活保護レベルの金額になるだろうw

なぜなら、今後の自身の収入のメインとなる株の配当や譲渡益の収入。
自身は、株の取引口座を、特定口座の源泉徴収ありにしている。
特定口座の源泉徴収ありにしていれば、証券会社が税金を控除して、収めてくれる。
よって、株の収入を確定申告で申告するか否かは、任意なのであるw

自身に大家業の収入がなければ、確定申告の必要はない。
ところが、大家業の収入があるため、2年後も確定申告しなくてはならない。
これだけの収入でどうやって生活してるんだと、税務署は不思議に思うかもしれない。
だが、あとで株の収入があることがわかれば、納得してくれるだろうw

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