2020年10月27日火曜日

【エッセイ】自分の心配をしてほしいと思った話

先日、近くで用事があったので、実家に立ち寄った。
母親に、会社員を辞めて、個人事業主になったと伝えた。
母親からは、会社員を辞めるなんて信じられない、といわれた。
個人事業主で生活できるから、といっても、理解されなかったw

母親は、収入がなくなれば、減り続けるだけなので、心配だと言う。
ある程度の資産があり、株の収入や、大家としての家賃収入もあると説明した。
ところが、株の収入はあぶく銭で当てにならない、と言われた。
自身の考えは、母親には一生、理解できないだろうなと思ったw

個人事業主になるにあたり、自身は綿密なシミュレーションを行っている。
シミュレーションの結果、個人事業主でやっていけると確信したのである。
例えば、国民年金については、免除申請し、その分を株で運用する。
健康保険料は、一般的には高額になる国民健康保険に、あえて加入するなどであるw

実家は会社経営しているが、新型ウイルスの影響で、売り上げが低迷しているらしい。
持続化給付金を貰ったが、今も赤字の状態らしい。
母親に、もし必要なら、会社の運転資金を貸してもいいよと伝えた。
心配してくれるのはありがたいが、自身は実家の会社の方が心配であるw

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